「外に出たい」…私の枠を作ってきたもの
(ご相談者様のご厚意にてブログに掲載させていただいています)
ツインレイのサイレント期間も終盤で、さあ、統合へ…と向かおうとするご相談者様のセッションにて。
「SNSもやらないといけないとわかっているんです。
ブログも書かないとって。集客についてもやらないといけないって、頭ではわかっているんです。私は生まれつきのライトワーカーですから。
(この方のサイキックはものすごいものがあります…✨)
でも、何かが私を止めているんです。
何かが私の次へと動けなくしているんです。
「この枠」を出たいのに…。」
光の玉手箱のセッションは、過去世・未来世、そしてパラレル世に飛ぶだけではなく、現世の過去に退行もしていきます。
ご相談者様は、もう直近の未来でお相手との統合がチラチラ見えている方です。
その中で、何がこの方を止めているのか…遡ってみました。
こちらでは、「枠」が何なのか、二つの過去に退行することができました。
少しずつ見えてきたのは、家庭生活・学校生活の中で
「人の眼」による監視による枠。
この方は、「人の眼にさらされるのがとても怖かった」と経験を癒す必要が出てきました。
しかし、セッションも中盤のころ、しばしの沈黙後彼女がフッと呟いた一言は…
「この枠、【幻想】です…もとは無かったんです。
でも、できない・叶わないって想いが、【幻想】を作りだしていたんです。」
お相手が最後の最後で、統合へと踏み出せない枠、
ご相談者様がライトワーカーとして一歩を踏み出せない枠、
それは、幻想。
お互いの中にある恐れが、元々はなかった枠をご自身で生み出していたものだった…。
それなら、お互いの枠を潜在意識下で少しずつ崩して行ったらどうでしょうか。
あなた様の枠が外れれば、お相手も統合への最後の枠が外れますよ。
だって、ツインレイは鏡ですから。
(ところで、お相手が「かまってもらいたくて、わざと枠を作っていた」場面も…!
可愛すぎて、思わず笑みが漏れてしまいました💦)
丁寧に丁寧に。玉ねぎの皮を一枚一枚むくように。
あるときは、ハンマーで叩きわって。
そうして、枠を外す作業をして、セッションを終えました。
セッション中は涙が止まらなかったご相談者、爽やかな笑顔と「ライトワーカーとしてしての覚悟」を胸にZoomルームを退出されました。
ご相談者さまが、ご自身で「自分をせき止めていた枠」を見つけられたこと、これはどんな偉い方のいかなるアドバイスよりも尊いものだと、光の玉手箱は考えています。
なぜなら、答えはご本人の中にしかないのですから
🍃🍃
セッションのお問い合わせはこちらまで
0コメント