違う、私はチェイサーじゃない
2019年春に彼がツインレイだとわかったときから、私はかなりのツイン・ワークやツインレイ・サロンに参加したり、エネルギーワークを受けたりしていました。
とにかくやってみる。彼と再会したいから。
…しかし、現実は何ひとつ動かない。
様々なご縁を経て、
師匠きずな先生の講座に辿り着きました。
講座では潜在意識そして前世ミッションリーディングなどを学んで行きます。
アカデミアの仲間は大切な大切なソウルメイト。
バディを組んで、何度も何度も前世ミッションリーディングを練習して行くことに。
自分と向き合う。
溢れてくるのは、今世でのトラウマだけではありませんでした。過去世での心の傷も私の前に立ち上がってきます。
(私の場合は、教会や宗教関係者だったり、「人々に尽くす」過去世がとても多く…)
何世にも渡って、蓋をしてきた心の叫び、
それは、
本当は寂しかったの。
私は両親に大切に扱われたかったの。
私は人一倍、幸せになることを恐れていたの。
何でも一生懸命頑張らなければいけないの。
「辛い」と言ってはいけないの。
いつも他人を優先しないといけないの。
私は人より幸せになってはいけないの。
私が幸せになるなんて、おこがましいのよ。
神様は、最後に私をいつも見捨てるのよ。
だれも私を応援してくれないのよ。
神様だって、上辺でしか私を応援してくれない。
そう。だれも私を心から愛してくれないの。
「愛」なんて嘘なのよ。真実じゃないの。
だからこそ、
私は彼の愛を受けるのが怖いのよ。
私なんか、幸せになっちゃだめなのよ。
…え?
あれ?
何度も何度も練習を繰り返す中で、見えてきたもの、それは
え?もしかして、私が彼から逃げていた?
彼はランナーじゃない。
私がランナーだったんだ?!
以前、納得できないことがありました。
セッション中潜在意識下で、彼が私にふと残した言葉
「待っているよ」。
当初は、「なぜに【待っている?】!?そっちが待たせているんじゃない??!👊」
・・
「なぜに?」じゃない。
私が彼を待たせていたのだ…。
このように、実は自分がランナーだったと気づくチェイサー女性は多く、
またチェイサーだった時期、ランナーだった時期を交互に繰り返すこともあるようです。
それでも、
ツインレイは魂の双子、お互いの鏡なのです。
私がそう思うなら、彼もそう思うときが必ずあると言うこと。
お互いの立ち位置がわかった時初めて、二人は次の一歩へと前を見て行くのでしょう。
俯瞰できるまで、
ここに辿り着くまでの過程こそ
私たちの魂の成長に必要なもので、潜在意識(高次の自分)と宇宙の計らいなのだと。
味方を変えれば、それは祝福なのかもしれない。
それでもね…
魂の成長段階にのある閾値(しきいち)まで来て、ようやく見せてくれるなんて、
宇宙って、潜在意識って、やってくれるな~とも…😅
0コメント